略奪愛の成功例&失敗例を解説!成功確率を上げるためのポイントも!

恋に落ちてしまった、その気持ちに人はなかなか嘘がつけないものです。

時には恋人や配偶者など、既に決まった相手がいる人をどうしようもなく好きになってしまうこともあるでしょう。

とはいえ、略奪愛はけして一筋縄ではいかないものです。

反面、世の中には略奪愛を実らせた末に結婚している夫婦や芸能人がいる、ということも事実ですよね。

今回の記事では、略奪愛の成功例と叶えるための条件、そして少しでも確率を上げるためのポイントを紹介していきたいと思います。

略奪愛を成功に導く条件とは

年齢を重ねるほど、魅力的な人には既に決まった相手がいるものです。

そんな恋人や旦那さんが既にいる人の恋仲をある種引き裂く形で自分の元に来てもらう略奪愛には、それなりに度胸が求められるものです。

しかしそれもポジティブに捉えれば、それだけ相手に対するあなたの想いが強いということでもあるでしょう。

あなたの中で覚悟が決まっているなら、用意周到に準備を進め、実行するのみでしょう。

ここからは略奪愛を成功させるためのポイントについて見ていきましょう。

今の相手のパートナーを超える存在になる

一番王道でありながら、最も難しいとも言えるのが、今の相手にとって、そのパートナーを超える存在となることでしょう。

彼/彼女が今のパートナーのことを好きな度合いを100とするなら、あなたのことを1000くらいの度合いで好きになってもらうということですね。

これはたとえとしては極端に聞こえるかも知れません。

しかし、実際のところ彼/彼女に今のパートナーと別れてまであなたのところに来てもらうには、その行動の決心を起こしてもらえるくらいあなたと一緒になりたいという気持ちになってもらわないと難しいということです。

今のパートナーと別れそうなタイミングを伺い、勝負する

どんなにあなたが魅力的でアプローチを仕掛けたとしても、それだけでは略奪愛は成功しません。

特に今のパートナーとラブラブな状態なのにむやみにアプローチをされようものなら、相手に鬱陶しがられ、嫌われてしまう危険性もあるでしょう。

やはりアプローチするなら、相手がパートナーとの関係が盛り下がっている時が一番のチャンスといえます。

そのためには日頃からリサーチする必要があるでしょう。相手の近況を把握するためにも、仲のいい友人のポジションを確立しておくようにしましょう。

友だち以上恋人未満の関係を確立し、徐々に恋愛に発展させていく

あなたが略奪したい相手が、友人などの親しい交友関係から恋人に発展することが多い人だったとしたら、あなた自身もこのアプローチの仕方を取るのが最も成功率が高いといえるでしょう。

親友とも呼べるような間柄になること。できることならセフレ・浮気相手といった関係にまで発展すること。

ただし、深い関係になろうとしたり、なってしまった時に、相手が今のパートナーに対する後ろめたさや罪悪感を抱く可能性もあります。

極力揉めずにスムーズに略奪を成功させるためにも、そうした心のケアも忘れないようにしましょう。

略奪愛が失敗に終わる条件とは

成功するための条件を見た後は、失敗してしまう条件についても見ていきましょう。

あなたが今の相手のパートナーより魅力がない

成功するための条件でも「今の相手のパートナーを超える存在になる」ということを書きました。

やはり、相手を奪うには、あなたに対して今のパートナーよりも一緒にいたい、魅力やメリットを見出してもらわないと失敗に終わってしまうでしょう。

そうでなければ、彼氏・彼女持ち、あるいは既婚者にちょっかいを出してくる最低な人物、というレッテルを貼られてしまう恐れもあります。

相手の状況を判断するのはもちろんのこと、あなたも自身の魅力を高める努力を惜しまないようにしましょう。

今のパートナーとの関係が順調なタイミングでアプローチしてしまう

今のパートナーに対する気持ちが盛り上がっている状態でアプローチをしても、意味がないどころか幸せを邪魔された、と相手は感じてしまうでしょう。

そのようなネガティブなイメージを抱かれてしまっては、略奪愛どころではありません。

だからこそ、喧嘩になったり倦怠期になったりなど、略奪したい相手が今のパートナーとの間で喧嘩になったり倦怠期を迎えたりなど、気持ちが盛り下がるような状況になるまで、ひたすら待ちましょう。

じっくりと辛抱強く待つのと同時に、聞き役に徹し、相手の信頼を得ることも忘れずに。

そうした粘り強い作戦が、略奪愛が実を結ぶためには大事なのです。

都合のいい存在、から急に関係を深めようとする

急いては事を仕損じる、ということわざもある通り、ことを焦っては失敗に終わってしまいます。

現在のあなたは、相手にとってはパートナーより下、いわゆる二番手以下の存在でしかありません。

親友やセフレ、浮気相手になれたとしても、あくまで都合のいい存在、でしかないですし、その絶妙な距離感にこそ心地良さや魅力を見出しているのです。

変に見返りを求めたり関係を迫ったりすれば、途端に相手に拒絶されてしまうことでしょう。

略奪愛の成功率を上げる方法

略奪愛の成功例や失敗例をチェックした後は、成功率を上げる方法についても見ていきましょう。

相手のパートナーを徹底的にリサーチする

略奪愛を成功させるにあたって、リサーチは必須といえるでしょう。

まずは気になる相手のパートナーの情報を徹底的に集めましょう。

本人から聞いてもいいですが、周辺の友人たちから探りを入れてみるのもアリ。

交際期間や、付き合うに至ったきっかけ、パートナーの性格や今の状況などは最低限抑えておくと、対策も練りやすくなるものです。

なんでも相談し合える仲を目指す

食事やデートに誘うことも大事ですが、まずはなんでも相談し合える仲を目指すことも重要です。

あなたから相談することは、仕事のことであったり、相手のことが好きだと明言しない形での恋愛のことについてだったり、なんでも構いません。

○○さんにしか相談できない、と相手に告げるようにするとなおポイントが高いでしょう。

そうして様々なことを相談し合える信頼関係を築くことで相手の中でのあなたのポジションも上がり、相手がパートナーとうまくいっていない時の情報も聞き出しやすくなるでしょう。

時々相手に対してサプライズを仕掛けて喜ばせる

無事に相談し合える仲になれ、プライベートのことも色々と話せるようになったら、徐々に相手の好みもわかるようになってくるのではないでしょうか。

そこで、相手が喜びそうなものをプレゼントしてみましょう。

相手が好きそうなものを覚えていること、それをさりげなく贈ってくれるあなたの好感度は上がるでしょうし、特にパートナーと喧嘩して落ち込んでいる時などにプレゼントすればより効果は高まるはずです。

相手のパートナーの愚痴を聞き出す

なんでも相談し合えるような仲であれば、おのずと最近彼氏/彼女とはどうなの?と聞き出しやすくもなるでしょう。

うまく行っていなさそうなタイミングなら、愚痴も出てくるかと思います。

そんな時は話を聞き終えた後に、自分がパートナーだったらそんなことしないのにね、と伝えてみてください。

もしあなたと付き合ったら。そんなイメージを持ってもらえるように。もし今のパートナーとの別れを考えた時にあなたのことを自然と思い浮かべてもらえるように。

照れたりせず、ガチトーンでもなく、サラッと言い切るようにしましょう。

長期的な目線で相手の味方になる

自分の想いを貫くことは大事ですが、相手の味方となり寄りそう姿勢は大事です。

今は別の人と付き合っていたり結婚したりする相手に、あなたの元に来てもらうというのが略奪愛です。

早く手に入れたいからと短期で決着をつけようとせず、長期戦となるくらいの覚悟で挑むようにしましょう。

相手に対するあなたの想いを真摯に伝える

略奪愛でなくても、恋愛のスタートで重要な要素となってくるのが告白です。

あなたがどれだけ本気なのか、相手に対する想いがどれほど強く真面目なものでおるのか、臆せずストレートに伝えましょう。

ただし、告白の内容と同じくらい大事なのが、告白するタイミング。

ここまで何度も触れてきましたが、相手とそのパートナーの関係が良好である、パートナーに対しての想いがプラスのものであるうちは、告白してもうまくいきません。

相手のことがもう好きではない、別れたいと口にしている。相手がパートナーと会う頻度が極端に下がってきている。

そのようなタイミングであれば、たとえまだパートナーに対する気持ちが残っていたとしても、自分ならあなたを幸せにできる、と臆することなく伝えれば、相手も真剣にあなたとのことを考えてくれるでしょう。

気持ちが本物なら、正々堂々と奪いに行こう

ここまで、略奪愛が成功に終わるか否かの条件、そして少しでも成功確率を上げるためのポイントについて紹介してきました。

特に相手が既婚者の場合、略奪にはかなりのリスクが伴うことは想像に難くないでしょう。

ですが、たとえ失うものが多かったとしてもあなたの中で好きな相手と結ばれたい、添い遂げたいという気持ちの方が勝るなら、自ずと覚悟も決まってくることでしょう。

自分の気持ちに素直になって、正々堂々と想いを貫いてくださいね。

略奪愛のその後はどんな結末が待っている?幸せになるためのポイントは?

タブーだとは言われているものの、ドラマチックな側面もある略奪愛。

しかしそんな略奪愛も、注目されるのは略奪する過程ばかりであることが多く、その後どうなるかということはあまり知られていないものです。

そこで今回は略奪愛が実った後に注目していきたいと思います。注意点なども合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

略奪愛のその後は幸せ?不幸?

最初は不倫や浮気から始まった恋愛だったとしても、いつしか本気になり、略奪愛を実らせたという人は意外と少なくないものです。

略奪愛は因果応報がつきものといわれがち。

なので、その後のエピソードとしてはやはり、せっかく実っても今度は自分が略奪される側になってしまう、ということも珍しくはないようです。

また、特に不倫の場合職場や実家などにバレ、土壇場で相手が離婚を取りやめたりした結果全てを失う。

相手を別れさせることに成功しても、相手のパートナーが病んでしまったり、ストーカー化してしまって泥沼の展開を迎えることも。

ただ、もちろん、すべての略奪愛カップルがその様な不幸な末路を辿るわけではありません。

さまざまな困難を乗り越え、仕事や家族などを失ったとしても本当に心から愛している相手と共に生きていけることを優先し、結果として幸せを手にすることができる人もいます。

やはりカップルの数だけ、略奪愛後の末路も異なってくると言えるでしょう。

略奪愛でも幸せになれるカップルの特徴

略奪愛後のカップルの末路は悲喜交々だということをお伝えしましたが、では、略奪愛が実った後、幸せになれるカップルには何か特徴があるのでしょうか?

自分たちの幸せを最優先に考える

略奪愛を叶える、というのは、どうしても誰かを傷つけてしまうことがついて回るものです。

しかし、そのことに対して罪悪感を抱えてしまったままであれば、せっかく略奪愛が実ったとしても、大好きな相手と一緒にいるのにわだかまりは消えないでしょう。

良心の呵責に苛まれ、別れを選んでしまうことにもつながりかねません。

つまるところ、略奪愛を叶えることを考えるなら、過去のことも愛する相手以外の人のことも考えない、いわゆる開き直りが必要なのです。

まずは自分たちの幸せのことを最優先に考えるのが、略奪愛の後に不幸な道を辿らないためのひとつの要素と言えるのかもしれません。

しっかりと段階を踏んで略奪愛を叶える

もちろん、自分たちの幸せを最優先に、と言われても、なかなか割り切れないという人もいるでしょう。

とはいえ、どうしてもすでに決まった相手のいる人を好きになってしまい、諦めきれないのだとしたら。

そういう人は、不倫や浮気にならないよう、きちんとお互いに今の相手との関係を精算できてから仲を深める、という方法がオススメです。

実際にこのように段取りを踏んでから略奪愛を叶えた結果、幸せになったカップルは少なくないからです。

なんでも相談し合えるカップルになる

略奪愛には障害がつきものですから、結ばれるまでは燃える様な恋愛関係だったということが多いでしょう。

しかし、普段の恋愛関係も初期の頃と比べて付き合いが長くなってくると関係が落ち着いてくるように、略奪愛もいざ結ばれた後には、燃え盛っていた愛もトーンダウンしてくるものです。

この時、いかにお互いの間に信頼関係が築けているかがその後の末路が幸せになものになるか否かを左右してきます。

なんでも相談し合える、互いを尊重できる関係をしっかりと築けていけるカップルなら、スタートが略奪愛だとしても、その後幸せになれるでしょう。

日頃から愛情表現をしっかりする

略奪が成功するまでは情熱的だった間柄でも、いざ略奪愛が成功すると相手を追いかける必要がなくなり、落ち着いてしまうこともあるでしょう。

気持ちが冷めてしまって破局を迎えてしまったり、愛情表現が減ってしまい、ラブラブとは言い難いまま何となく一緒にいる、といった結果になってしまったらイヤですよね。

もちろん、略奪愛成就後はそれまでのような情熱はなくなってきてしまうかもしれません。

しかしそれでも愛の言葉やスキンシップなどを欠かさずにいることは、その後もラブラブなカップルでいるために大切なことだと言えるでしょう。

略奪愛で不幸になってしまうカップルの特徴

スタートが略奪愛だったとしても、お互いに信頼や愛情を深めようとするカップルは、その後も幸せになれるということはお分かりいただけたかと思います。

次は、略奪愛成就後に不幸になってしまうカップルの特徴についても見ていきましょう。

罪悪感などから一緒にいても楽しめない

自分の元パートナーに対する罪悪感が拭えず、いつまでも吹っ切れない。元パートナーのことを差し置いて自分だけが幸せになっていいものか悩み続けている。

もしくは、相手の元パートナーに対して悪いことをした、とモヤモヤしてしまう。

このように、せっかく好きな相手と結ばれたはずなのに、一方でもその状況を心から楽しめず悩んでいる、という状況は、やがて2人の間に亀裂が生じる原因となってしまう様です。

周囲の目を気にしてしまう

略奪愛はどうしても世間的に悪いものと受け取られがちですから、周りからの祝福を得にくいものです。

そうした世間の目や祝ってもらえないことを辛いと感じる人は、相手とこのまま一緒にいることにやがて耐えられなくなる可能性もあるでしょう。

誰も自分たちを知っている人のいない環境に身を置くくらいでないと幸せにはなれないかもしれません。

熱しやすく冷めやすいなど浮気性の人だった

略奪愛に成功した人が、今度は自分が奪われる側になってしまう、というのは決して少なくないパターンです。

これは、元々心移りしやすい人や、略奪する側がいわゆるハンター的な気質の人で、カップルになれたというゴールを迎えると途端に冷めてしまう相手だった場合によく起きてしまうことです。

このような相手の場合、自分も略奪愛で他の人を傷つけてしまったからこそ、その後自分の元を離れてしまったとということの辛さを相談しにくい、というのも辛いところだと言えるかもしれません。

略奪愛後に注意すべきことは?

これまで見てきた略奪愛の末路や、その明暗を分けるカップルの特徴などからわかるように、やはり略奪愛は生半可な気持ちで足を踏み入れていい領域ではありません。

とはいえ、芽生えてしまった愛情はそう簡単に諦め切れるものでもないでしょう。

覚悟を持って略奪愛を貫く、という方のために、成就したその後に幸せになるための注意点を紹介していきたいと思います。

相手の元パートナーを悪く言わない

よほど元パートナーとの関係が険悪でなかった限り、かつては愛していた人なのですから、別れた相手に対して申し訳ないという気持ちを抱くことは自然なことです。

傷つけてしまったことに責任を感じたり、その後どうしているか心配になったりもするでしょう。

そんな心境の時にあなたが相手の元パートナーを悪く言おうものなら、相手も元パートナーをかばいたくなるものです。

同時に、あなたへの気持ちも冷めてしまうかもしれません。

罪悪感を持ちすぎない

他の誰かを傷つけてまで自分の幸せを優先してしまったことに対して、罪悪感を強く抱いてしまう人も多いでしょう。

しかし、いつまでもその気持ちがあなたの中に根付いていると、略奪してまで一緒にいたかった相手のことが見えなくなってしまいます。

茨の道とわかっていても、自分が幸せになるために選んだのが略奪愛だったはずです。

傷つけてしまったあなたや相手の元パートナーにも、それぞれの幸せが訪れるはずだ、と信じましょう。

せめてもの誠意を見せる

不倫や浮気からスタートした恋愛の時点で誠意を見せる、という言葉は何だか矛盾している様に聞こえるかも知れませんね。

しかし、特に不倫からの略奪愛のケースでは、離婚が成立したとしても慰謝料や婚姻費用の支払い、お子さんがいる相手の場合は養育費の支払いなどが発生することでしょう。

略奪愛を貫くと決めたなら、こうした義務から逃れるのはご法度です。

せめてもの誠意を見せるためにも、最低限の義務は果たしましょう。

相手に好意を押し付けすぎない

愛する相手がついに自分の元に来てくれた、ということで、気持ちが昂ってしまうのは自然なことです。

しかし、あまりにもしつこく自分の相手に対する好意をアピールしすぎるのはあまりオススメできません。

ただでさえ、略奪愛から始まった関係。相手が心移りしやすかったり、手に入れたら冷めてしまうようなハンタータイプの人の可能性も考慮しておいた方がいいでしょう。

結ばれた後も、相手に追いかけてもらえる様な関係をキープすることも、すぐに自分の元から去られないようにするためのポイントと言えるかもしれません。

いつでも魅力を感じてもらえるような自分でいるためにも、自分磨きを怠らない様にするといいでしょう。

自分も略奪されるかもと不安になりすぎない

浮気は繰り返される、略奪した人はその後自分も略奪される、という話はよく言われるものです。

しかし、そうした不安な気持ちがあまりに強くなりすぎると、相手を疑ったり束縛してしまったりといったよからぬ行動につながってしまいがち。

結果としてそうした行動に嫌気が差し、相手に本当にさられてしまうことにも繋がりかねません。

自分も奪われる側にならないという保証は確かにないかもしれませんが、それでも不安になりすぎても何もいいことはない、そのように、自分に言い聞かせる様にしましょう。

略奪愛はその後のリスクも考えてから行動しよう

なかなか手に入らない恋だからこそ燃え上がる略奪愛。しかし、略奪はゴールではなく、実って相手が自分の元に来てくれてからがスタートであることは忘れてはいけません。

もちろん、実るまでにも様々なリスクがつきまとうものです。慰謝料を請求されたり、職場やこれまでの人間関係を失うなどの社会的な制裁を受けたり、時には相手の元パートナーからの報復があるかもしれません。

そうした困難を乗り越えてでも一緒にいたい、一緒になることで幸せになれる相手なのか。

そして、相手もそうした障害を乗り越えてくれる気持ちがあるのか。

あなたの未来と幸せをよく考えてから行動する様にしましょう。

浮気と不倫の違いとは?慰謝料が発生するケースを解説

浮気・不倫をされた側からすれば、どちらにせよ許せない行為であることに変わりはないでしょう。

だからこそ、結婚していたり彼女がいる男性に好意を抱いてしまった時、もしこのまま彼とうまくいったら、お付き合いを続けたら自分がどんなリスクを背負うことになるのか、気になる女性も少なくないかもしれません。

しかし、どこからが浮気でどこからが不倫なのかを明確に説明できる、という人は実はあまり多くないのではないでしょうか。

今回は浮気と不倫の違い、また慰謝料の請求が可能か否かとそれに際しての注意点などを法律的な観点から紹介したいと思います。

彼とどうしても結ばれたい・添い遂げたいという人は、ひとつの未来の可能性としてぜひ参考にしてみてください。

浮気と不倫のボーダーラインはどこから?

結論から言ってしまえば、実のところ法律的には浮気も不倫も明確な定義や区分があるわけではありません。

ただし、肉体関係がある場合には不貞行為(不倫)と分類されるため、日本ではこれをもとに浮気と不倫の違いが区別されているケースが多いと言えます。

とはいえ、仮に既婚者が配偶者以外と肉体関係を持ったとしても一夜限りの関係の場合、不倫よりは浮気と考えられることが多いのではないでしょうか?

こうしたケースでは、大半の人がまだ配偶者のことを大切に思っており、夫婦関係を壊すつもりはないけれど、一時の気の迷いで遊んでしまった、という感覚を持っているかと思います。

ですから、一時の気の迷いではなくある程度継続的に肉体関係込みで親しくしている配偶者以外の相手=不倫相手、という見方もできるかもしれません。

浮気・不倫相手に対して慰謝料請求が可能となる条件

浮気・不倫相手に対して慰謝料の請求が可能となのは、法律用語でいう「不貞行為」つまり、配偶者がありながら別の相手と肉体関係を持っていたことが断定できる証拠がある時となります。

ですので、食事やドライブなどのデートだけでは、どんなに気持ちの上ではしんどくても、不倫による慰謝料請求はできません。

また、たとえ肉体関係があると証明できたとしても、基本的には独身者同士の場合には慰謝料の請求は通りません。

なぜなら、夫婦には貞操義務があり、不貞行為は民法で損害賠償請求ができる事由として定義されているからです。

ただし、戸籍の上では独身者同士だったとしても、婚約関係・内縁関係にある場合は慰謝料の請求が可能となっています。

彼女がいる男性を好きになった場合、彼女との結婚の話がどこまで進んでいるかは確認しておいた方がいいかもしれませんね。

不倫の慰謝料を請求する際に推奨される方法

不倫に対する慰謝料請求が通るためには、肉体関係を結んでいると断定できる証拠を掴むことが必要不可欠となります。

そしてその証拠として有効になるのが、まず、ラブホテルなど肉体関係を持ったと考えられる場所への出入りの写真や領収書・ポイントカードの類。

それから、性行為の様子がおさめられた画像や動画、そうした行為があったと推測できる電話などの会話の録音データです。

画像や動画に関しては不倫関係にあるお互いのスマホに残されているデータももちろん対象となります。

ちなみにメール・LINEなどの文面は改変がしやすいので証拠としては弱いのだそうです。

ここからわかることは、不倫相手のパートナーに訴えられるリスクを少しでも避けるためには、少なくとも性交渉があったと示唆できる様な画像や動画をお互いに残しておかないことが大事だということでしょう。

ホテルのポイントカードや領収書なども同様です。

できれば2人で会っていることがわかるような情報も残さない様にしたほうがいいかもしれません。SNSにあげるなどもってのほかでしょう。

なお、奥さんが慰謝料請求に踏み切った場合、配偶者と不倫相手双方に対して求めることができます。

不倫に関する慰謝料請求には時効があり、不倫関係が始まった時から20年間、不倫関係を知った日から3年間となります。

たとえば、すでに終了している関係でも、奥さんが後から知ってしまったら3年間は慰謝料請求ができる、ということは覚えておきましょう。

ただし、不倫していた時にすでに夫婦関係が破綻していたことが立証できる、もしくはあなた自身が彼を既婚者だと知らずに交際していたことが証明できる場合には、奥さんは慰謝料の請求ができません。

もし彼が既婚者だと知らずに交際していた場合にはいきなり慰謝料を請求されたらショックかもしれませんが、あなた自身とあなたの将来を守るためにも毅然と立ち向かった方がいい、と言えるでしょう。

反対に既婚者と知っていて交際をしていたとしても、彼自身もあなたと結ばれるつもりでいてくれるなら、夫婦関係がすでに破綻していたことを証明できないか、2人でよく話し合った方がいいかもしれません。

浮気と不倫の違いや慰謝料についてまとめ

確かに法律的には不倫と浮気の違いについて明確に定義されていません。

しかし、お相手の男性が結婚しており(もしくは内縁関係・婚約関係にある相手がいた場合)あなたと肉体関係があったと立証できた際には民法上の不貞行為として慰謝料を請求されることがある、ということはお分かりいただけたかと思います。

もちろん、一番いいのは不倫関係にならないことだとは思います。

ただ、どうしようもなく愛してしまった相手が既婚者だったということも、長く生きていればあるかもしれません。

その場合にあなたが負うことになるリスクとして、今回の記事で紹介したことは頭の片隅に入れておいていただければ幸いです。