タブーだとは言われているものの、ドラマチックな側面もある略奪愛。

しかしそんな略奪愛も、注目されるのは略奪する過程ばかりであることが多く、その後どうなるかということはあまり知られていないものです。

そこで今回は略奪愛が実った後に注目していきたいと思います。注意点なども合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

略奪愛のその後は幸せ?不幸?

最初は不倫や浮気から始まった恋愛だったとしても、いつしか本気になり、略奪愛を実らせたという人は意外と少なくないものです。

略奪愛は因果応報がつきものといわれがち。

なので、その後のエピソードとしてはやはり、せっかく実っても今度は自分が略奪される側になってしまう、ということも珍しくはないようです。

また、特に不倫の場合職場や実家などにバレ、土壇場で相手が離婚を取りやめたりした結果全てを失う。

相手を別れさせることに成功しても、相手のパートナーが病んでしまったり、ストーカー化してしまって泥沼の展開を迎えることも。

ただ、もちろん、すべての略奪愛カップルがその様な不幸な末路を辿るわけではありません。

さまざまな困難を乗り越え、仕事や家族などを失ったとしても本当に心から愛している相手と共に生きていけることを優先し、結果として幸せを手にすることができる人もいます。

やはりカップルの数だけ、略奪愛後の末路も異なってくると言えるでしょう。

略奪愛でも幸せになれるカップルの特徴

略奪愛後のカップルの末路は悲喜交々だということをお伝えしましたが、では、略奪愛が実った後、幸せになれるカップルには何か特徴があるのでしょうか?

自分たちの幸せを最優先に考える

略奪愛を叶える、というのは、どうしても誰かを傷つけてしまうことがついて回るものです。

しかし、そのことに対して罪悪感を抱えてしまったままであれば、せっかく略奪愛が実ったとしても、大好きな相手と一緒にいるのにわだかまりは消えないでしょう。

良心の呵責に苛まれ、別れを選んでしまうことにもつながりかねません。

つまるところ、略奪愛を叶えることを考えるなら、過去のことも愛する相手以外の人のことも考えない、いわゆる開き直りが必要なのです。

まずは自分たちの幸せのことを最優先に考えるのが、略奪愛の後に不幸な道を辿らないためのひとつの要素と言えるのかもしれません。

しっかりと段階を踏んで略奪愛を叶える

もちろん、自分たちの幸せを最優先に、と言われても、なかなか割り切れないという人もいるでしょう。

とはいえ、どうしてもすでに決まった相手のいる人を好きになってしまい、諦めきれないのだとしたら。

そういう人は、不倫や浮気にならないよう、きちんとお互いに今の相手との関係を精算できてから仲を深める、という方法がオススメです。

実際にこのように段取りを踏んでから略奪愛を叶えた結果、幸せになったカップルは少なくないからです。

なんでも相談し合えるカップルになる

略奪愛には障害がつきものですから、結ばれるまでは燃える様な恋愛関係だったということが多いでしょう。

しかし、普段の恋愛関係も初期の頃と比べて付き合いが長くなってくると関係が落ち着いてくるように、略奪愛もいざ結ばれた後には、燃え盛っていた愛もトーンダウンしてくるものです。

この時、いかにお互いの間に信頼関係が築けているかがその後の末路が幸せになものになるか否かを左右してきます。

なんでも相談し合える、互いを尊重できる関係をしっかりと築けていけるカップルなら、スタートが略奪愛だとしても、その後幸せになれるでしょう。

日頃から愛情表現をしっかりする

略奪が成功するまでは情熱的だった間柄でも、いざ略奪愛が成功すると相手を追いかける必要がなくなり、落ち着いてしまうこともあるでしょう。

気持ちが冷めてしまって破局を迎えてしまったり、愛情表現が減ってしまい、ラブラブとは言い難いまま何となく一緒にいる、といった結果になってしまったらイヤですよね。

もちろん、略奪愛成就後はそれまでのような情熱はなくなってきてしまうかもしれません。

しかしそれでも愛の言葉やスキンシップなどを欠かさずにいることは、その後もラブラブなカップルでいるために大切なことだと言えるでしょう。

略奪愛で不幸になってしまうカップルの特徴

スタートが略奪愛だったとしても、お互いに信頼や愛情を深めようとするカップルは、その後も幸せになれるということはお分かりいただけたかと思います。

次は、略奪愛成就後に不幸になってしまうカップルの特徴についても見ていきましょう。

罪悪感などから一緒にいても楽しめない

自分の元パートナーに対する罪悪感が拭えず、いつまでも吹っ切れない。元パートナーのことを差し置いて自分だけが幸せになっていいものか悩み続けている。

もしくは、相手の元パートナーに対して悪いことをした、とモヤモヤしてしまう。

このように、せっかく好きな相手と結ばれたはずなのに、一方でもその状況を心から楽しめず悩んでいる、という状況は、やがて2人の間に亀裂が生じる原因となってしまう様です。

周囲の目を気にしてしまう

略奪愛はどうしても世間的に悪いものと受け取られがちですから、周りからの祝福を得にくいものです。

そうした世間の目や祝ってもらえないことを辛いと感じる人は、相手とこのまま一緒にいることにやがて耐えられなくなる可能性もあるでしょう。

誰も自分たちを知っている人のいない環境に身を置くくらいでないと幸せにはなれないかもしれません。

熱しやすく冷めやすいなど浮気性の人だった

略奪愛に成功した人が、今度は自分が奪われる側になってしまう、というのは決して少なくないパターンです。

これは、元々心移りしやすい人や、略奪する側がいわゆるハンター的な気質の人で、カップルになれたというゴールを迎えると途端に冷めてしまう相手だった場合によく起きてしまうことです。

このような相手の場合、自分も略奪愛で他の人を傷つけてしまったからこそ、その後自分の元を離れてしまったとということの辛さを相談しにくい、というのも辛いところだと言えるかもしれません。

略奪愛後に注意すべきことは?

これまで見てきた略奪愛の末路や、その明暗を分けるカップルの特徴などからわかるように、やはり略奪愛は生半可な気持ちで足を踏み入れていい領域ではありません。

とはいえ、芽生えてしまった愛情はそう簡単に諦め切れるものでもないでしょう。

覚悟を持って略奪愛を貫く、という方のために、成就したその後に幸せになるための注意点を紹介していきたいと思います。

相手の元パートナーを悪く言わない

よほど元パートナーとの関係が険悪でなかった限り、かつては愛していた人なのですから、別れた相手に対して申し訳ないという気持ちを抱くことは自然なことです。

傷つけてしまったことに責任を感じたり、その後どうしているか心配になったりもするでしょう。

そんな心境の時にあなたが相手の元パートナーを悪く言おうものなら、相手も元パートナーをかばいたくなるものです。

同時に、あなたへの気持ちも冷めてしまうかもしれません。

罪悪感を持ちすぎない

他の誰かを傷つけてまで自分の幸せを優先してしまったことに対して、罪悪感を強く抱いてしまう人も多いでしょう。

しかし、いつまでもその気持ちがあなたの中に根付いていると、略奪してまで一緒にいたかった相手のことが見えなくなってしまいます。

茨の道とわかっていても、自分が幸せになるために選んだのが略奪愛だったはずです。

傷つけてしまったあなたや相手の元パートナーにも、それぞれの幸せが訪れるはずだ、と信じましょう。

せめてもの誠意を見せる

不倫や浮気からスタートした恋愛の時点で誠意を見せる、という言葉は何だか矛盾している様に聞こえるかも知れませんね。

しかし、特に不倫からの略奪愛のケースでは、離婚が成立したとしても慰謝料や婚姻費用の支払い、お子さんがいる相手の場合は養育費の支払いなどが発生することでしょう。

略奪愛を貫くと決めたなら、こうした義務から逃れるのはご法度です。

せめてもの誠意を見せるためにも、最低限の義務は果たしましょう。

相手に好意を押し付けすぎない

愛する相手がついに自分の元に来てくれた、ということで、気持ちが昂ってしまうのは自然なことです。

しかし、あまりにもしつこく自分の相手に対する好意をアピールしすぎるのはあまりオススメできません。

ただでさえ、略奪愛から始まった関係。相手が心移りしやすかったり、手に入れたら冷めてしまうようなハンタータイプの人の可能性も考慮しておいた方がいいでしょう。

結ばれた後も、相手に追いかけてもらえる様な関係をキープすることも、すぐに自分の元から去られないようにするためのポイントと言えるかもしれません。

いつでも魅力を感じてもらえるような自分でいるためにも、自分磨きを怠らない様にするといいでしょう。

自分も略奪されるかもと不安になりすぎない

浮気は繰り返される、略奪した人はその後自分も略奪される、という話はよく言われるものです。

しかし、そうした不安な気持ちがあまりに強くなりすぎると、相手を疑ったり束縛してしまったりといったよからぬ行動につながってしまいがち。

結果としてそうした行動に嫌気が差し、相手に本当にさられてしまうことにも繋がりかねません。

自分も奪われる側にならないという保証は確かにないかもしれませんが、それでも不安になりすぎても何もいいことはない、そのように、自分に言い聞かせる様にしましょう。

略奪愛はその後のリスクも考えてから行動しよう

なかなか手に入らない恋だからこそ燃え上がる略奪愛。しかし、略奪はゴールではなく、実って相手が自分の元に来てくれてからがスタートであることは忘れてはいけません。

もちろん、実るまでにも様々なリスクがつきまとうものです。慰謝料を請求されたり、職場やこれまでの人間関係を失うなどの社会的な制裁を受けたり、時には相手の元パートナーからの報復があるかもしれません。

そうした困難を乗り越えてでも一緒にいたい、一緒になることで幸せになれる相手なのか。

そして、相手もそうした障害を乗り越えてくれる気持ちがあるのか。

あなたの未来と幸せをよく考えてから行動する様にしましょう。

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